ジャズ・フュージョン売り上げランキング 2008/05/17(土) 12:30:57 更新
- UNIVERSAL CLASSICS(P)(M)
- 価格:¥ 2,800
- レビュー:

- 発売日:2008-03-19
- 通常24時間以内に発送
- UNIVERSAL CLASSICS(P)(M)
- 価格:¥ 2,975
- レビュー:

- 発売日:2008-03-19
- 通常24時間以内に発送
- Parlophone
- 価格:¥ 1,566
- おすすめ度:

- 発売日:2002-02-26
- 通常24時間以内に発送
22歳には思えない成熟したノラ・ジョーンズの声色だけのアルバムではない。確かな歌い回しと正確にタイミングを見計らっている様は、もっと年季の入ったシンガーのようでもある。彼女の歌声はすぐに聞き分けられる。ビリー・ホリデーとニーナ・シモンを混ぜあわせたようでいて、ノラにしか聞こえない声。どこを切っても、彼女だとわかるシンガーだ。ハンク・ウィリアムズの定番「Cold Cold Heart」、そしてホーギー・カーマイケル「The Nearness of You」の解釈だけでも、このCDの価格の元は取れる。ジョーンズ自身の曲も悪くないが、こうした傑作の前では少々かすんでしまう。彼女とプロデューサーのアリフ・マーディンが、ビル・フリードマン、ケヴィン・ブレイト、ブライアン・ブレイドと言ったときめくような奏者たちを充分に生かし、もっと生き生きとしたアレンジを試みていれば、あるいは曲そのものをあまり簡潔にしすぎなければ、さらに良くなったことだろう。ジョーンズにはすべての才能が揃っている。あとは経験を積み、JJケールやシャーリー・ホーンのようなアーティストを入念に聞き込めば、眠たげに聞こえることもなくぴりっとした低音の魅力が保てるはずだ。いや、それ以上の輝きが期待できるだろう。(Michael Ross, Amazon.com)
12位 Waltz for Debby
- Original Jazz Classics
- 価格:¥ 1,177
- おすすめ度:

- 発売日:1990-10-17
- 通常24時間以内に発送
スコット・ラファロ(B)とポール・モチアン(Dr)を擁するビル・エヴァンス・トリオは、ライヴ活動を通じて互いの音楽的信頼感を高めてきた。結成後1年半たった61年6月25日、ニューヨークの名門ジャズクラブ「ヴィレッジ・ヴァンガード」に出演し、歴史的ライヴ録音を行った。
スタジオ録音にはないスリリングな名演となったが、この10日後スコット・ラファロが他界。本トリオの正式なライヴ録音は、ラファロ追悼盤の『サンディ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード』と本盤のみ。それでも本盤が、すべてのジャズアルバムのなかで、ソニー・ロリンズの『サキソフォン・コロッサス』と並んで最高の人気盤であるのは、内容がすばらしいからである。
オープニングのバラードは果てしなく美しい。タイトル曲は、エヴァンスの兄娘デビイのために書かれたワルツだ。生涯を通じて何度も演奏される曲だが、ここでの演奏が最高。(高木宏真)
スタジオ録音にはないスリリングな名演となったが、この10日後スコット・ラファロが他界。本トリオの正式なライヴ録音は、ラファロ追悼盤の『サンディ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード』と本盤のみ。それでも本盤が、すべてのジャズアルバムのなかで、ソニー・ロリンズの『サキソフォン・コロッサス』と並んで最高の人気盤であるのは、内容がすばらしいからである。
オープニングのバラードは果てしなく美しい。タイトル曲は、エヴァンスの兄娘デビイのために書かれたワルツだ。生涯を通じて何度も演奏される曲だが、ここでの演奏が最高。(高木宏真)
- Universal/Polygram
- 価格:¥ 2,035
- おすすめ度:

- 発売日:1999-10-19
- 通常24時間以内に発送
慢性疲労症候群という聞き慣れない病気のため、しばらく活動を休止していたキース・ジャレットは1998年録音の本作によって見事に復活した。自宅のスタジオで録音したソロ・ピアノ集。曲はのメドレーの後半に自作を配している以外はすべてスタンダード&トラッド。それまで部分的にソロ・ピアノでスタンダードを演奏することはあっても、本作のようなソロ・ピアノによるスタンダード曲集というのは、キースにとってこれが初めてのことで、その点でも特筆すべき作品。
アプローチはいたってシンプルで、いかにメロディの美しさを伝えるか、その一点に心血を注いでいるかのような演奏だ。変わったアレンジで驚かせてやろうなんて下心は微塵もなく、誠心誠意、原曲の美しさを際立たせる純真無垢なプレイに徹している。この曲、こんなに美しい曲だったっけと感じ入る瞬間が何度も訪れる。すべてゆっくりしたテンポの演奏。バラード集といっていい内容だが、単なるバラード集ではなく、そこには敬虔(けいけん)なムードに包まれたキースならではの世界がある。(市川正二)
アプローチはいたってシンプルで、いかにメロディの美しさを伝えるか、その一点に心血を注いでいるかのような演奏だ。変わったアレンジで驚かせてやろうなんて下心は微塵もなく、誠心誠意、原曲の美しさを際立たせる純真無垢なプレイに徹している。この曲、こんなに美しい曲だったっけと感じ入る瞬間が何度も訪れる。すべてゆっくりしたテンポの演奏。バラード集といっていい内容だが、単なるバラード集ではなく、そこには敬虔(けいけん)なムードに包まれたキースならではの世界がある。(市川正二)
15位 ザ・ケルン・コンサート
- ユニバーサル ミュージック クラシック
- 価格:¥ 1,696
- おすすめ度:

- 発売日:2003-04-23
- 通常24時間以内に発送
キース・ジャレットは、ソロピアノで独自の世界を築きあげたことでも評価されている。ドイツのレーベル「ECM」からの最初の作品はソロピアノで、スタジオ録音では8曲のオリジナルを演奏した。
だが、キースの天才ぶりが発揮されたのは、完全なる「即興」ピアノ演奏の本盤だ。観客の目の前で、気持ちの赴くまま弾くソロは長くなるが、それでも起承転結のある構成力の高さには舌を巻く。即興でありながら、難解なところがない。冒頭のは、車のCMに使用されたこともあるほどだ。彼のポップなメロディセンスが最大限に表れ、リアルタイムで最適なハーモニーをつけていく。一定のテンポで1つのフレーズを繰り返す情熱的なパートや、すべての音に集中して奏でるパートの美しさに、言葉を失うばかりだ。
このアルバムの成功もあって、即興ソロピアノ・アルバムは多数録音される。だが、完成度では本盤が最も高いといえるだろう。(高木宏真)
だが、キースの天才ぶりが発揮されたのは、完全なる「即興」ピアノ演奏の本盤だ。観客の目の前で、気持ちの赴くまま弾くソロは長くなるが、それでも起承転結のある構成力の高さには舌を巻く。即興でありながら、難解なところがない。冒頭のは、車のCMに使用されたこともあるほどだ。彼のポップなメロディセンスが最大限に表れ、リアルタイムで最適なハーモニーをつけていく。一定のテンポで1つのフレーズを繰り返す情熱的なパートや、すべての音に集中して奏でるパートの美しさに、言葉を失うばかりだ。
このアルバムの成功もあって、即興ソロピアノ・アルバムは多数録音される。だが、完成度では本盤が最も高いといえるだろう。(高木宏真)
17位 Kind of Blue
- Sony/BMG Japan
- 価格:¥ 1,104
- おすすめ度:

- 発売日:1997-03-27
- 通常24時間以内に発送
50年代末、それまでジャズの中心的なスタイルだったハードバップが、先鋭な発想をもったミュージシャンには飽き足らないものと映るようになっていた。そこでマイルス・ディヴィスは、煮詰まった音楽の一新を計るべく、ジャズの演奏原理に「モード」と呼ばれる新しい音楽理念を導入した。そのときに作ったのがこのアルバムである。 発売と同時に大きな反響を呼んだこの演奏は、新時代のジャズとして、60年代のジャズシーンを主導する重要な歴史的役割を果たした。またこの作品は、ジャズファンだけでなく幅広い層から長期にわたって支持されたこともあって、ジャズアルバムでは異例ともいえるセールス枚数を記録している。
綿密に構成された内容は、それまでのジャズのイメージを変える斬新なものだ。(後藤雅洋)
綿密に構成された内容は、それまでのジャズのイメージを変える斬新なものだ。(後藤雅洋)
- カッティング・エッジ
- 価格:¥ 3,200
- おすすめ度:

- 発売日:2008-03-26
- 通常24時間以内に発送
2007年リリースのベスト盤『BEST OF TOKYO SKA 1998-2007』をもって一旦活動をリセットした東京スカパラダイスオーケストラが、をテーマに掲げた1年10ヶ月ぶりのオリジナル・アルバム。豪放なインスト「Perfect Future」で幕を開け、「銀河と迷路」「世界地図」に続きドラムの茂木欣一がヴォーカルを取る第3弾「女神の願い」や、解散したKEMURIから盟友・伊藤ふみおをゲスト・ヴォーカルに迎えた「Pride Of Lions」などのハイライト・トラックから、タイトルどおりドライヴにもってこいの軽快な「Me & My Skyline」、本牧あたりの妖しげなムード漂う「964スピードスター」、そして、勝利へのアンセム「A Song For Athletes」まで、最初から最後までハードボイルドなカッコよさに満ち、さらなる高みを目指してますます意欲的な彼らの姿勢が見事に反映された会心の仕上がりだ。初回限定盤には、2007年のヨーロッパ・ツアーから「モントルー・ジャズ・フェスティヴァル」での演奏を収録したディスクも付いている。(木村ユタカ)
2008/05/17 12:31 | ジャズ・フュージョン | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP





















